ピラニアに噛まれた!



2003年6月18日 曇りのち雨

八ヶ岳を見上げる温泉旅館で目を覚まして窓の外を見ると
お天気予報では雨のはずが何と曇り。


<ちっ、雨じゃないと気がのらねえな>

とか

<雨の奴、逃げちまったぜ>

とか、から元気なおやぢ達


Andyさん、H口君、TJの3人は朝から温泉につかり
8時ころパノラマのベースキャンプへ。

さすがに水曜日はお客さんがそこそこいまして
ゴンドラも朝から動いておりました。


昨夜から雨は降っていないので、TJはよれよれのMAD2から
同じくミシュランのドライタイヤ24.1S(26X2.5)に前後とも交換しました。
Andyさん&H口くんは迷わずスワプシング。


よっしゃ行くでーって気合を入れたら雨が降ってきて、路面はウエットに。
せっかくドライ用に取り替えたのに、とほほ...


まあ、降り始めなのでそのままゴンドラで頂上へ。
雨の中Aコースに入ると結構ぬれていました。

が、いがいにもミシュラン24.1Sはグリップがあってそこそこ走れます。
絶対的なグリップはMAD2やスワプシングには敵わないものの
チョイぬれのAコースならMAD2よりもよい感触です。

Aコースのスピード域なら泥離れも良いのでしょう。
ゴーグルが曇るスピードにはならなかったので十分使える事が分かりました。


麓に下りると雨が上がってきました。


休憩していると本格的に雨が降ってきました。


なにか、降ったり止んだり雨練習の気合が空回りしてしまい、テンションを持続させるのがつらくなって来て、
1時半ころ帰る?なんてみんなに聞くとあと一本いくとの事だったので3人そろってAコースへ。


コースは本格的にぬれていて、24.1Sではちょいと辛い状態でしたが、
走れない事も無く楽しんでAコースを下りてきました。


後半のシングルトラック手前でAndyさんのピラニアとバイクを交換。
スワプシングの雨性能もありますが、何とバイクの軽い事。

シングルトラックなんてまるでハードテールのようにくるくる回れて、フォーズの
ドライより速いんじゃないの?って少し大げさに感じるほどとり回しがコンパクトでした。
ドラドもいい感じでスコスコと動いています。

ただ、TJの体重ではリアサスのバネが硬すぎて、ギャップやブレーキでのリアの落ち着きは
セッティングの出ているフォースやV10とは比べられるものではありませんでした。

このあたりもシングルトラックでのひらひら感につながっているようですが、
同じくAndyさん所有のキャノンデールジェミニと乗り味がダブってしまいまして
イメージでは重戦車のダートワークスがフリーライドって感じでした。

なにぶんお腹にかけた費用がTJの何十倍もあるAndyさんですから、
TJの体重にバネをあわせないとしっかりしたインプレッションは出来ませんね。



シングルトラックでの軽快なひらひら感、しかし雨で路面は
すべるのでゆっくり目にシングルトラックを堪能していたら、
何も無いところ&何もアクションを起こしていないところで突然
ピラニアが牙をむきまして、ドンと壁に当たったように転倒してしまいました。

まったく予想しない出来事にもしかしたら何か壊れたかな?って呼吸が回復するのを
のた打ち回っていたら後続のAndyさんが助けてくれました。

不可解な転倒だったので現場検証するも、やはり転ぶような要素なんか
コースにもピラニアにも何にも無くて、原因不明でへこんでしまいました。


はやめに撤収して、ユートロン水神の湯につかり、ドロドロになった
汗を流して帰路に着きました。


左の胸&肩を強打したらしく、翌日時間がたつにつれて痛くなってきてしまい、
病院に行こうかどうか悩ましいところです。

よしださんの少林MTBプレゼンツ 富士の樹海で迷子になろうツーリングの
参加が危ぶまれます。


今日分かった事
DORADO 結構いいじゃん
24.1S、雨でも結構いける
蒸し暑いけれどカッパは着たほうが得策


続く



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