
うーん せっかくタイヤがあるのだからあきらめられないTJ。
サイクルキッズのホットチリを良い手本に、やっぱり自分で組み立てよう
と考え始める毎日。総予算25万円、2001年春シェイクダウン
を目処に作戦会議!
問題はフレームとフォーク
どうしても新品ではこれだけで30万円はぶっちぎる。下手すると50万円。
中古にするしかないって感じですが、良い物にしたい!
30万円クラスのフレームなど到底買える筈もなく、20万円以下クラスの
フレームにする。(インテンス、チャンバ、ターナー、GTが夢のかなたへ)
ボクサーとかテックインとかコーワとかマニトウとか、ハイエンドなフォークにしたい。
だって、ダンパーが好きなんだもん!(職業柄です)
出来ることならフレームもダンパーも作ってしまいたいくらいなのだが、
如何せんA7005やA6061の薄肉バテッドパイプなんて
そう簡単に手に入る代物ではないし、熱処理も必要だし、7N01の板ならなんとか
手に入りそうだけど、モノコックフレームはなんかチャリンコらしくないし、
やっぱり買うしかないでしょってなもんでヤフーオークションへ突入開始!
新品フォークは12万円くらいの落札って感じで結構高い。
数日後、ホットチリDH9とルイガノDH Pro2000の新品フレームが
出品されているのを発見。DH9の方が一万円ほど安いがルイガノの
つくりのほうが良さそうな感じ。しかも、TJのXCバイクもルイガノ。
ルイガノはコストパフォーマンスが高いのは重々承知である。
でもDH9の8万円も結構魅力てきー(しんちゃん風)
どちらにしようか迷ってしまう毎日。迫り来るオークション締め切り。
少し気がひけたのですが、東京八王子に有るTJ御用達のプロショップ
YOU CAN に電話をしてみる。(0426−60−5307)
<もーからない話で申し訳ないのですが、ルイガノとホットチリどちらがお買い得?>
突然の切り出しにもか変わらず、即答してくれた。
<<どちらも入門モデルだけどルイガノかな?>>
思ったとおりの答え。ムフフ。
<<ルイガノは乗ったことあるけど、リアが少しばたつく。セッティングで直るかも>>
なんて頼もしいお答え。カタログを見るとルイガノのリアリンク部の
剛性が出しにくい構造になってるのが原因かもなんておもいつつ、
ルイガノにすることに内定。店長は、在庫のクワハラのフレームなら
安く出せると言っていただいたが、TJのあまりにもの低予算に絶句!
しかし、八王子 YOU CAN はとっても親切なので、更にありがたい一言。
<<うちの選手のモブスなら安く出せるよ>>
モ モ モブス!!なんと、1年DH選手権で使用したコーワのモブスを
オーバーホールして出してくれると言うありがたいお言葉!
これは即ゲットすることに決めたのでした。
フレームもないのにタイヤとフォークだけが手元に.....
覚悟を決めて フレーム落札
フレームはルイガノDH Pro2000新品
フォークはコーワのモブスオプションつき中古
合わせてゲッチュです。
順調に低予算マシンが完成しそうな雰囲気プンプンです。
うーん次はクランクだ! ということでまたもやヤフーオークションへ。
クランクで検索するとなんと XTR DHクランク 50Tつき新品があるではないの!
しかも半額以下! 50Tがやや気にかかるところだがどうせ下るだけだからと、
とってもスウィートな思考で、あこがれのXTRクランクをゲットしてしまいました。
おーこれで大物パーツが安く手に入り、さっそくメンテナンススタンドを
H君と共に作って黄色いフレームを固定してみる。
<美し-ではないの>
さっそくBBにタップを通し、フェイスにノギスを当てて精度のチェック。
BBとクランクを仮付けしてまたもやうっとり。(どちらもグリスを薄くぬり塗り)
ひとり悦に入るTJ あきれ顔のH君
しかもXTRのBBは抵抗なく良く廻ることったらありゃしない。
くるくる廻しては にやり、 また廻しては うしし。
実にあやしいのである。(まるこちゃん風)
フレームをじっくり見渡せば、どうしても気になるリンクの部分。
やはり剛性がなさそうなリンクで大嫌いって感じの作りかた。
さっそくばらして 採寸⇒設計して制作することに。
まずは剛性がなさそうなリンクをA2017−T6削り出し。
そんでもってNMBシンガポール製のベアリングをNTNに交換。
同径サイズがないのでカラーも作る事にしよう。軸系アップで剛性ばっちり!
それにしてもあまりダンパーがストロークしないような設定で
ばたつきの原因はこれかも?なんて、下ってもいないうちからレバーレシオ
の検討を始めるTJ。うーん、エンジニアの血が騒ぐ!!!
H君ボソッと一言 <<走ってからにしたらー>>
確かに。まだフルサスバイクにも乗ったことないのに..。
レバーレシオの変更はシェイクダウン後にすることにして、まずはいかにも剛性のなさそうな
リンクと小ベアリングの軸径アップの図面を書き上げる。
うむうむ 実に楽しいのだ。
でも結構仕事が忙しくて、なかなか進みません。
続く |
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